大斎シンポジウム
 
         大斎節第5主日にあたる4月6日、今年の大斎シンポジウムが開かれました。
        『明治期における田井司祭と宣教師の働き』と題して、
        川越にお住いで東京国際大学名誉教授である、べーリ・ドゥエル先生を講師に
        お迎えして、当教会最初の牧師であり、日本最初の牧師である田井正一司祭が
        欧米へ視察で訪れた時のお話、米国から若い二人の宣教師、ミス・ガートルード・ヘーウッド氏、
        ミス・アンナ・ランソン氏が川越に来られた時のお話などがスライドと共にあり、
        はるか昔に思いを馳せました。