大斎シンポジウム

    3月22日(大斎節第5主日)の礼拝後に今年度一回目の大斎シンポジウムを開きました。
   今回は講師に立教女学院短期大学学長の若林一美先生をお迎えし、
   「死は始まりの時ー悲しみを通して見えること」というテーマで話し合いを持ちました。
   私たちは死を迎えた時、また大切な人の死に出あった時、どのような心構えを持ったらよいか、
   死とは一体何か、死に瀕した時私たちはどうしたらたらよいのか、
   若林先生から死に迎えあういろいろなエピソードを通して心に響く貴重なお話しを伺うことができました。
   参加者は教会外の方々を含めて約40名でした。
   なお、内容につきましては本教会の発行する月報に掲載される予定です
                                                       宣教部長 森信幸