読書会
 9月16日(日)礼拝後、「久慈の潮騒」松村恒夫氏の思い出集を読んでの感想を述べ合いました。
最初に作者松村恒夫氏から色々所感が述べられました。

大甕のおばあちゃんのこと、亀井文夫映画監督の話など。

参加者からは、この本を通して松村恒夫さんと奥様の知子さんの夫婦愛を感じたとか、
若き日に作った詩「春を告ぐ」の朗読があったりして、豊か
なひとときを分かち合いました。

                            菊池邦杳兄・記(写真共)

 

又、この読書会について、野澤みどりさんがブログに綴っています。