宣教140周年記念行事川越基督教会歴史散歩
 
9月24日(月・祝)、宣教140周年記念行事の一つである、川越基督教会の古をたどる研修、「歴史散歩」
が秋空の元行われました。
出発前に、資料委員会委員長の山本元兄より行程の説明を聞き、総勢31名がマイクロバスに乗り10:00教会を
出発しました。
まず初めに当教会の前身であり、火災により消失した「本町教会」の跡地を巡り、
「初雁幼稚園、川越女子学院」の跡地、ウィリアムス主教により初めて堅信式が行われた場所の跡、
田井正一司祭が住んでいらした家(現在は曾孫の方が住んでおられる)、を山本元兄の説明を聞きながら。
昼食は昭和初期に建てられたという「源氏家」さんで頂き、
午後は当教会最初の聖職者であった「大野要蔵師」生家、
谷嶋家及び谷嶋家墓地に墓参し、15:00に教会に着きました。
教会の歴史を改めて認識し直した楽しい歴史散歩となりました。

   

   

   

   

        
                   田中英夫さんのブログにも詳しく書かれています