信徒一致の日・合同礼拝 in草津


    今年の合同礼拝は26年ぶりに草津栗生楽泉園内会館で開かれました。
    当日5月4日は朝から降っていた雨も8時頃にはすっかりやんで暑い位の青空になりました。
    シャクナゲ、桜、チューリップ、スイセン、芝桜、そして新緑が我々を迎えてくれました。
    又、会場となった会館は平成23年に新設され、広く、設備も整っていて快適でした。
    広田主教は、『草津は遠い、果たして距離だけだったのだろうか、
    喜ぶ人と共に喜び、苦しむ人と共に苦しむ心を忘れずに、我々に与えられた使命を
    充分に果たしていきたい』と説教の中でリー女史の働きと愛をお話になりました。
    礼拝後には菊池兄がスライドを用いてのリー女史とバルナバミッションの講演があり、
    昼食は教区婦人会により用意されたカレーライスを頂きました。
    並行して開催されていた「聖バルナバミッション設立記念ウィーク」は、聖マーガレット館を会場に
    1日~7日まで様々な催しが行われました。