パイプオルガンコンサート


       2012年11月10日(土)、新野見卓也氏、樋口菜呂奈氏をお迎えして
       第17回パイプオルガンコンサートが開かれました。
       このコンサートは礼拝堂聖別90周年を記念するコンサートでもあります。
       

       第1部は新野見卓也氏が、J.S.バッハの曲の数々を。
       会館にてのお茶の休憩をはさんで
       第2部では、樋口菜呂奈氏によりヴィヴァルディとJ.S.バッハの曲々が演奏されました。
       終わりには、当教会オルガニスト金澤氏の伴奏で皆様と共に聖歌481番を歌い終了しました。
       

       尚参加した方々のアンケートでは、『どの曲も心に響きました』『シャコンヌ長調、トッカータと
       フーガ、おお罪なき神の子羊よなどが素晴らしかったです』『素晴らしい音色と空気感に、
       心が浄化されました』『期待以上で、選曲が素晴らしかったです』等のお声を頂きました。
       

       当教会のパイプオルガンコンサートも皆様にお馴染みの催しとなりました。
       パイプオルガンの重厚な音色が多くの皆様に楽しんで頂けている事に感謝したいと
       思います。
                                                 
                                                 (音楽委員会 塩谷英二)